こんにちは！

先日友だちとディズニーランドに行ってきました

今回は私のお誕生日で、たくさんお祝いしてもらいました

毎回コーデを合わせていくのがお決まりで、今回はベイマックスコーデでした

 

さて本題です

まだまだ暑い日が続きますね

来月は少しお散歩に出られる日も増えてくるでしょうか

公園で元気いっぱい遊ぶ子どもたち。怪我がないのが一番ですが、万が一怪我をした時のために、

保育園には救急箱が常備されています！

怪我をしたときの処置やお腹の調子が悪くて聴診器を当てられることは、子どもたちにとっては

「なんだか怖い…」という経験になりがちです。

実際に救急箱の中身に触れてもらい、少しでも怖いという思いがなくなれば良いなと思います

それではスタート！

まずはこちらの絵本から。

お医者さんごっこをしているモーリーが、風邪を引いたり、怪我をした動物さんたちの診察をし、

お医者さんバッグ(救急箱)を使って手当てをしてあげるお話になっています

みんな真剣な表情で聞いてくれています

「保育園にも、モーリーが持っているみたいなカバンがあるんだよ～」とお話。

実際に救急箱の中に入っているものに触れていきます

まずは聴診器！本物で、ちゃんと音が聞こえます

私のお腹の音を聞いてもらう体験をしました

といっても、お腹の音を聞くのはちょっぴり難しいので、お腹に付ける部分を指でトントン…と叩きます

結構大きな音が聞こえます！

「聞こえた！」と教えてくれるお友だち、音にびっくりしていたお友だちと、様々な反応でした

続いて、頭を怪我したときに使う包帯を体験してみます

あんまり使うことのない包帯に興味津々でした

この他にも、骨折したときに使う三角巾で、腕の固定も体験しました！

今回の体験で、少しでも怪我の時や病院に行ったときの恐怖心が少なくなれば嬉しいです

来月も保健に関するお話をする予定です！お楽しみに

おまけ

先月に引き続きテーマは「宝物見せて～！」です

今月はすみれ組の先生とあいり先生、あさみ先生です

まずはさなみ先生

集めた聖子ちゃんグッズです

まだまだありますが、中でも2021年に昔の聖子ちゃんカットした写真付きサイン（左上）は、一番の宝です。

続いてヴィーナス先生

これは熊よけの鈴です。

宣教旅行で初めて岩手県を訪れたとき、バザールセールがあり、骨董品を売っていた女性が私にくれました。

日本の人形なのでかわいらしくて惹かれました。

私は20年近く日本に住んでいますが、このような日本の人形を持ったことはありませんでした。

熊は山岳地帯に生息していて、襲われることがあります。

熊を追い払うには拍手や音も効果的ですが、鈴もとても役立ちます。

私はちょうど鈴を探していて、その女性がこれも鈴ですよと教えてくれ、とても嬉しかったです。

私たちが岩手に行くときはいつもこれを持参しています。

続いてあいり先生

私の宝物は、ベタですが、、子どもからもらったお手紙です
仕事や家事など、日々の生活に追われて疲れている時でも、「大好きだよ！いつもありがとう」と書いてあるお手紙を貰えると、
「よし、またがんばろう！」という気持ちにさせてもらえます

最後にあさみ先生

私の宝物は『はぐくみ保育園』です。

はぐくみ保育園は私とここに関わるすべての方々で築き上げてきた大切な場所です。

開園当初はマンションの一室から始まりました。

場所も変更し認可保育園となり、現在の小規模保育園へと成長を遂げました。

これまでここで過ごしてきた時間、お子様や保護者の皆様との出会い、

そして一緒に働いてきた先生方との絆

すべてが私の人生においてかけがえのないものです。

それぞれの保育室やおもちゃのひとつひとつが

私の大切な思い出や、積み重ねてきたできたものです。

お子様方の成長を見守り、みんなの夢や希望を育むこの場所は

私が日々感謝し、誇りに思う場所でもあります。

はぐくみ保育園は、単なる保育所ではなく多くの笑顔や涙が詰まった、私の『人生の宝物』です。

来月もお楽しみに