🌈 わらべうた ぎっこんばっこん

"ぎっこんばっこん よいしょぶね 沖は波が高いぞ"  向かい合い、手を取り合って舟を漕ぐ様な動きで遊ぶわらべうたです。

背中に、子どもが抱きついて来た時にも、やってあげられます。甘えたい気持ちが満たされて、また、保育者から離れて遊び始めます(o^^o)

🌈 わらべうた とーきょーとにほんばし

"とーきょーと 日本橋 ガリガリ山のパン屋さんと つねこさんが 階段登って こちょこちょこちょ"  ちゅうりっぷ組の子どもたちとも、楽しんでいます。何回かやっているうちに、くすぐられるのをワクワク ドキドキしながら待っているのがわかります( ◠‿◠ )

🌈 子育て  しつけは、いつから❓

0・1・2歳児。いわゆる乳児期の子どもたちの成長は、目を見張るものがありますね✨ 笑ったり、お話ししたり、バイバイと手を振ったり。ぜーんぶ、真似っこして身につけていきます。えーっ⁉️笑いも❓と、不思議な気がしますが、周りの人達が、笑いかけないと、笑わない子どもに(O_O)

そうなんです。幼い子どもたちは、大人の姿を真似して言葉や態度・生活習慣など身につけていきます。例えば、「いただきますしてから、食べるのよ。」と、言わなくても、毎回、大人が「いただきます。」と、言って見せていると、自然と子どもたちは、食べる前に「いただきます。」と、言うようになります。成長と共に、お友だちを叩いたり、髪の毛を引っ張ってみたりする事も出てきます。そんな時、「〇〇ちゃん痛い痛いよ。イヤイヤ。」と、注意すると共に、「〇〇ちゃん、ごめんね。」と、代わりに謝って見せます。そんな姿を沢山見せてあげます。

「おはよう。」「こんにちは。」「いただきます。」「ちょうだいな。」「貸して。」「ありがとう。」「ごめんね。」等、身につけていって欲しい事は、沢山あります。どんどんお手本を見せてあげましょう。その後の子育てがより楽しくなります╰(*´︶`*)╯♡

では、また来月。        by    みわこ