🌈 わらべうた めんめんすーすー(顔遊び)
”めんめん すーすー けむしし きくらげ ちゅっ💓” 子どもたちの大好きな遊びです。特に、”ちゅっ💓”の所が、子どもたちのツボのようです。そして、遊びながら、目や鼻、眉毛、耳の位置を覚えてゆきます。わらべうたの遊びの中には、子どもたちに、遊びながら覚えていって欲しいことが、織り込まれています(o^^o)
🌈 わらべうた とうきょうと にほんばし(くすぐり遊び)
“東京都 日本橋 ガリガリ山の パン屋さんと つねこさんが 階段登って こちょこちょこちょ” 地方によって、”一本橋 こちょこちょ たたいて つねって・・・♩"など、色々なバージョンがあり、わらべうたが、口伝てに全国に伝わり広がって行ったことが、わかります。
🌈 お座りやす 椅子どっせ♩
夕方の合同保育中、保育者の膝にまたがり、楽しそうな子どもたちです。アンコールもありましたよ✨
🌈 子育て 自己肯定感を傷つけない注意の仕方
子どもはチャレンジャー✨ 良い事も、悪い事も、色々やりながら学び、成長していきます。 その様な中、注意する時に、「だめ。ダメ!」「〇〇しないと、△△出来ないよ。」「〇〇しては、いけません!」なんていう言葉掛けが、増えていませんか?
はぐくみ保育園では、積極的に研修会に参加して、それを職員間で共有し、自身の保育を見直していく様にしています。
先日、"子どもたちに言ってしまう否定的な言葉掛けを、どんな風に言い換えられるか?"と言う学習会をしましたので、幾つか紹介したいと思います(╹◡╹)
① テーブルに乗った(乗りそうな)時 「乗っちゃ、ダメでしょ。」→「降りようね。」
②友だちを叩いた(叩きそうな)時 「めっ! お友だちを叩いちゃいけないよ。」→「いいこいいこ(なでなで)しようね。」
③友だちのおもちゃを取った(取りそうな)時 「取っちゃダメでしょ。」→「貸して。(ちょうだいな)って、言おうね。」
子どもに、やって欲しくないことを伝えるのでは無く、やって欲しい事を伝えるのが、ポイントだそうです👍
お家と保育園、一緒に子どもたちの自己肯定感を大切に育てて行きたいですね╰(*´︶`*)╯♡
では、また来月。 by みわこ