こんにちは!
毎日暑い日が続いていますね😫💦
これだけ暑いと外で遊ぶことも出来ず、子どもとお家でお菓子を作ったり、工作をしてみたり、、
夏休み後半ともなると、思いつくお家で出来る遊びをやりつくし、学校が早く始まってくれないかな。。
なんて思ってしまう今日この頃です😅
さて本題ですが、
夏野菜の定番、とうもろこし🌽 皆さんはお好きですか??
我が家は家族みんなとうもろこしが大好きで、
毎年とうもろこしが出始めると、食べた本数を正の字で記録するのが日課になっています😆
去年の記録は全部で50本!!
今年も記録を更新していきたいと思います!!
スーパーなどに並ぶとうもろこし。せっかくなら、美味しいとうもろこしを選びたいですよね!?
そこで今回は、毎年たくさんのとうもろこしを買っている私が、
選ぶポイント、美味しい食べ方をご紹介したいと思います🎵
鮮度がよく甘いとうもろこしの選び方
【皮つきとうもろこしの場合】
・皮の外側からみても全体がふっくらしている。
・皮の緑が鮮やか
・ひげの先が茶色褐色でふさふさ
・皮つき同様、軸が青く、切り口が乳白色で新鮮
とうもろこしのひげはめしべの一部で、1本1本粒とつながっているので、ひげが多いものほど粒が多いです◎
最初は白いひげが、成長していく過程でだんだん黒っぽく変化していくため、褐色や茶色のひげはしっかり熟した証拠です☆
【皮なしとうもろこしの場合】
・粒がプリッとしていてへこみがない
・粒に隙間がなく、ぎっしり詰まっている
・軸が青く、切り口が乳白色で新鮮
皮がとうもろこしの水分を乾燥から守ってくれていて、皮をむくと鮮度が落ちてしまうため、
出来れば皮つきがおすすめです!
とうもろこしの調理方法
【茹でる】
①とうもろこしの薄皮を1~2枚残して皮をむく
ひげのところを切って、薄い皮を1~2枚残して外側の皮をむきます。薄皮を残すことで、とうもろこしの旨みを閉じ込めることができます◎
②水から時間をかけて熱を加える
鍋や深めのフライパンにとうもろこしを入れ、ひたひた程度に水を入れます。沸騰しないように中火にして3~5分茹でます。時間をかけてじんわり熱を加えることで、甘さを引き出すことができます◎
【レンジで加熱する】
①とうもろこしの薄皮を1~2枚残して皮をむく
②表面を水で洗いラップをしてレンジで5分加熱する
保存方法
【生のとうもろこし】
冷蔵の場合は、ひげの先を切り落とし、皮つきのまま、新聞紙またはキッチンペーパーで包んで保存用袋に入れたら、野菜室に立てて保存します。
冷凍の場合は、皮付きのまま1本ずつラップに包み、冷凍用保存袋に入れて冷凍します。
【茹でたとうもろこし】
茹で上がり後(レンジ加熱後)、薄皮をむいて熱いうちに1本ずつラップに包み、粗熱をとって保存します。
生、茹で共に、冷蔵なら1~2日、冷凍なら2~3週間保存できます🎵
8月31日は野菜の日
8月31日は、“や(8)さ(3)い(1)”の語呂合わせから、
「野菜の日」なのだそうです🥬🥕
トマトやきゅうり、オクラと言った夏野菜は、水分やカリウムを多く含み体を冷やしてくれるので、
夏の体調管理にピッタリ◎ 給食でも、夏野菜を使った献立がたくさん登場しますよ♪
そんな夏野菜の定番きゅうりを使った、我が家の夏の定番レシピをご紹介します☆
きゅうりのカリカリ漬け🥒
【材料】
きゅうり 2本
塩 小さじ1/2
★酢 20cc
★みりん 30cc
★しょうゆ 40cc
ごま油 少々
いりごま 大さじ1
【作り方】
①きゅうりを薄めの斜め切りにして、塩をふって軽く揉んでおく。
②★の調味料を耐熱容器に入れ電子レンジで1分強加熱する。
③②にごま油といりごまを加え、1のきゅうりの水気を切ってから漬け込む。
④粗熱が取れたら、冷蔵庫で冷やして完成!
大人向けに、輪切り唐辛子やにんにくなどをお好みで足してアレンジしても美味しいですよ♪
ご家庭でもぜひ、夏野菜を取り入れてみてください😊
8月のモグモグSHOT😋💛
次回の栄養士ブログもお楽しみに☆彡