こんにちは✨
9月も中盤になったというのに、まだまだ厳しい残暑が続いていますね💦
朝、小学生の子どもと「セミの声が聞こえなくなったね~」なんて話しながら、一緒に歩きました。
いつまでこの暑さが続くのやら、、、
秋が待ち遠しいです🥺
さて、9月17日は十五夜ということで、さくら組とすみれ組のみんなに、
小麦粉粘土を使ったお月見団子を作ってもらいました🎵
「お団子一緒に作ってくれる人~??」
と呼びかけると、「はーーい!!」
と元気にお返事してくれる子どもたち😊🩷
小麦粉に、少しずつ水を加えてこねていくと、、
最初はさらさらとした粉だったのに、だんだんと固まっていく様子に興味津々👀
「触ってみたーい!」
と、粉のさらさらした状態、水を加え段々と固まっていくところと、様々な感触を楽しんでいました🎵
こねこねしたり、、
のばしてみたり、、
さくら組、すみれ組でそれぞれ個性溢れるお月見団子が出来上がりました☆
完成したお月見団子は、玄関に飾りました🩷
ご家庭にあるもので簡単にできるので、ぜひお家でも作って遊んでみてください♪
【小麦粉粘土の作り方】
≪材料≫
・小麦粉(米粉でも代用可) 100g
・水 30~50cc(小麦粉の1/3程度)
・塩 小さじ1程度
・油 小さじ1程度
(必要に応じて、食用色素などの着色料)
≪手順≫
①ボウルに小麦粉と塩を入れて混ぜます。(塩は傷みを防ぐ役割があります)
②水を少しずつ入れます。(一気に入れるとべちゃっとなりやすいので、すこしずつ入れるのがポイントです☆)
③耳たぶくらいの柔らかさになるまでこねます。(状況に応じて水や小麦粉を足してください)
④好みの固さになったら、ひとつにまとめていきます。
⑤まとまったら、油を入れてもう一度こねます。
⑥しっかりこねたら完成です☆
☆食用色素などを混ぜることで、色を付けて遊ぶこともできます🎵
お月見ってなぁに??
お団子やお餅、すすきや里芋などをお供えして、明るく美しい月を眺めて楽しむ行事のこと。
「十五夜」とも呼ばれ、一年の中で一番きれいなまん丸の満月が見れる日のことです。
本来は旧暦の毎月15日の夜を意味しますが、旧暦8月15日の夜の月が一年で最も美しい「中秋の名月」とされ有名になりました。現在では毎年9月中旬~10月上旬の間に十五夜が来るとされ、その年によって日にちは変わります。
どうしてすすきやお団子をお供えするの?
十五夜の季節。。秋にはたくさんのおいしい食べ物が収穫されますね。
「おいしい食べ物があるから幸せだ!みんなで分け合おう」という意味が込められているのだそうです。
『うさぎの餅つき』は日本だけ?
月をよーーく見てみると、、、
日本から眺めた月は「ウサギが餅つきをしているように見える」と言われていますが、
他の国では違うように見えるようです。
アメリカでは〈ワニ・トカゲ〉、インドネシアでは〈編み物をする女性〉、オーストラリアでは〈男性の顔〉など
国によってバラバラ。
色々な表情のある月を、想像力豊かな子どもたちが見たら、どのように見えるのでしょう??
「何が見えるかな?何に見えるだろう??」
子どもたちと話してみるのも楽しそうですね🎵
世界の料理 ~フィリピン~
5月から始まった世界の料理🍽️
今月はフィリピン料理でした。
私自身フィリピン料理はあまり食べたことがなく、聞いたことのない料理ばかりだったので、とても新鮮でした🎵
はぐくみ保育園には、フィリピン出身の先生がいるので、先生たちも喜んでくれました♡
いつもとちょっと違う給食、みんなも美味しく食べてもらえたかな??😊
次回の栄養士ブログもお楽しみに☆彡