こんにちは✨

10月だというのに夏日、かと思えば朝晩は冷え込んだりと寒暖の差が激しく、体調を崩しやすかったり、

長袖にしようか、半袖の上に一枚羽織るか、、着るものに困る時期ですね💦

 

さて、本題に参りますが、秋といえば、、

やっぱり「食欲の秋」!!

「秋が旬の食材」といえば、

「さつまいも」「栗」「ぶどう」「さんま」、、

美味しいものであふれていますが、

 

その中でも今日、10月15日は『きのこの日』という事は知っていますか??🍄🍄

ということで、今回は「きのこ」についてお話ししようと思います🎵

 

自然豊かな森に囲まれて暮らしてきた日本民族の食文化の一つでもあるきのこ。

きのこは植物ではなく、菌類に分類されます。

きのこを野菜と思っている方もいるかもしれませんが、実は野菜ではないんです😲

きのこは動物と同じように、植物、昆虫、枯れ木などから栄養を得ています。

 

 

きのこの種類と栄養

皆さんはキノコの種類をいくつくらい知っていますか??

しいたけ、しめじ、えのき、マッシュルーム、松茸、きくらげ、なめこ…、ざっと10種類くらいは挙げられるでしょうか?

実は日本にはこれ以外にも、なんと数千種類のきのこが存在し、そのうち約700種以上が食用菌として知られているそうです。

きのこは、食物繊維ビタミンB類ビタミンD2ミネラルなどの栄養素を豊富に含んだ低カロリー食品です。

 

 

おいしいきのこの選び方

多くのきのこには「カサ」がついています。実はこのカサがおいしいきのこ選びのポイントでもあるのです☆

カサが開ききっているものは傷みやすい弱点があります。また、鮮度が落ちているものは湿っぽいので、

そのあたりも気を付けて購入時に確認したいですね♪

 

また、きのこは冷凍することで旨みがさらに強くなる特徴があるので、旬の時期にたくさん手に入った場合は、

冷凍しておくのもおすすめですよ☆

 

 

キノコは身体に良い栄養素を多く含んでいますが、調理方法が悪いと栄養素が損なわれます。

正しい調理方法は、キノコを炒めすぎないこと

炒めすぎるとキノコの栄養素が損なわれますので、適度に炒めてください。

また油との相性がよく、キノコに含まれるビタミンDは脂溶性なので、油と一緒に摂取することで、効果的に栄養を摂ることができます。

風味や食感が特徴的なきのこが大好きという方もいますが、その反面その風味や食感が苦手という方もいます。

ですがきのこは健康的な体を作るにはうってつけの食材。キノコが苦手な方はこんな食べ方・方法を試してみるのはどうでしょう?✨

●みじんぎりにして食べる

きのこは食感が一つの特徴でもあります。ぐにっと柔らかい食感が苦手という方は、みじん切りにしてみましょう。

炊き込みご飯やスープに入れることで、食感を気にせず風味の良さを楽しむことができます🎵

●香りの強い料理と合わせる

キノコの風味が苦手という方は、カレーや香辛料理などの香りの強い料理と合わせるのがおすすめです◎

キノコの香りを上回る食べ物と合わせることで、風味を気にせずにキノコの栄養素を摂取することができます。

 

苦手なきのこも、ぺろりと食べられるレシピをご紹介😋✨

きのこたっぷりミートソース

〈材料(2人分)〉

豚ひき肉・・・200g

えのきだけ・・・1袋

しいたけ・・・3個

玉ねぎ・・・1/2個

にんじん・・・1/2本

にんにくのみじん切り・・・1かけ分

A

カットトマト缶詰・・・1缶(400g)

みそ、しょうゆ・・・各大さじ1

トマトケチャップ・・・大さじ2

オリーブオイル・・・大さじ2

塩、こしょう・・・少々

〈作り方〉

①えのきだけは根本を切って、しいたけは軸を取って細かく刻む。玉ねぎ、にんじんはみじん切りにする。

②鍋にオリーブオイルとにんにくを入れて中火にかけ、香りがたったら、ひき肉、玉ねぎ、にんじんを炒め塩こしょうをふる。

③玉ねぎがしんなりしたらきのこを入れ、さっと炒める。Aを加え、ふたをして煮込んだら完成☆

しめじやマッシュルーム、エリンギなどでも美味しいです!ソースはパスタだけでなく、パンやピザ生地にのせたり、ドリアなど色々なものにアレンジできます♪

 

ちょっと顔がいびつですが、、😅

ハロウィンっぽく盛りつけしてみました🎃♡

しめじやエノキなどを、子どもに割いてもらうお手伝いをしてもらうと、一緒に楽しめますね♪

ぜひお試しを🎵

 

10月のモグモグSHOT📸

 

 

 

10月31日はハロウィンメニューで、かぼちゃクッキーが出る予定です🎃

ハロウィンイベントもあるので、おたのしみに~☆彡

 

 

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