かわらべうた🌈 このこどこのこ

このこ どこのこ かっちんこ♪

今回は、さくら組のお兄さんお姉さんにも手伝って貰って遊びました♫ ♩ ♪

子育て🌈 その"がんばれ❗️"は、誰のため?

頑張れには、2種類あるってご存じですか?ひとつは、頑張っている人を応援する「頑張れ❣️」もうひとつは、本人の気持ちに関わらず、応援する側の願いを叶えて欲しいという想いのこもった「頑張れ❗️」です😊

例えば、今までかたくなに食べる事を拒否していたのに、食べてみようと自分から手に取りり、口に入れた時に「頑張れ。」そして、食べられた時に「頑張ったね❤️」と声をかけられたら、この頑張れは、子どもにとって、頑張りたい気持ちを応援する嬉しい"頑張れ"です。

では、嫌な食べ物を、「嫌だ。食べたくない!」と言っているのに、「一口で良いから食べてごらん。食べてみたら美味しいよ✨」それでも、「いや〜💦」だんだん一口でも食べて欲しいという気持ちが強くなり、大人の肩にも力が入り、「頑張れ❗️」「嫌だ〜💦」 この"頑張れ"、本人は、全く食べたいと思っていないのですから、こちらのこうあって欲しいという願いの頑張れです。その思いを強制してしまうと、子どもには、無理にやらされた感が残り、反発が強くなってしまいます。そんな経験ありませんか?

では、どうしたら⁉️  本人に頑張りたいと思わせるには⁉️  そう、やる気スイッチを入れてあげて、やる気になった時に"頑張って"と応援してあげ、頑張った事を一緒に喜んであげたら良いんですよね✨

ある方は、プチトマト🍅にちょっと切り込みを入れて「トマトが笑っているよ😊」と話したら、3歳のその子はあんなに嫌がっていたトマトを、その日から食べる様になったそうです。ある方は、1ミリ角の小さなかけらをスプーンに乗せて「アリさんのご飯みたいだね。食べられるかな?」と聞いたら、その子は得意そうにパクンと食べて、もう少し大きくしても食べられるようになったそうです😊

でも、そんなにいつも上手くいけば苦労しませんよね(涙)やる気スイッチが見つけられない時は、残念、その日は諦め、次のチャンスを待ちましょう。焦りは禁物🍀

険悪な関係を作るより、やる気スイッチ探し頑張りましょう❤️ 何処に、スイッチがあるかしら?  どんな、スイッチを見つけられるでしょうか?  我が子は、いくつ、スイッチを持っているかしら? 見つけたら、私たちにも教えて下さいね❤️

おまけ🌈 子どもたちのおしゃべり

先日、はぐくみ保育園で、避難訓練をやりました。川崎小学校まで避難する為に、玄関からワゴンに乗る順番を待っている時の事。

3歳2ヶ月のM「怖いよ〜💦」すると、3歳1ヶ月のN「大丈夫。うたを歌ったら怖くないよ😊」その後、2歳9ヶ月のKが両手をつないで「大丈夫だよ。」とハグしていました。

うたを歌ったら大丈夫。手を繋いだら安心。きっと、この2人は誰かにそんな風に声をかけてもらったり、やってもらって嬉しかったんですね❤️

では、次回は、8月9日(火)にブログ公開しますので、よければまた見に来て下さい。     by  みわこ