こんにちは!秋も深まり、紅葉した葉っぱが風でひらひら飛んでいくのを見かけるようになりました。皆さんはなにか秋らしいことをしましたか?

私は秋といえばやっぱりさつま芋が真っ先に思いつきます!スーパーに入ると焼き芋の香りがしてきてお腹が減ってしまいます☺️

さつま芋といえば、電車で見かける「さつま芋掘り」の広告が気になっていました。この時期を逃したらまた来年になってしまうので早速行ってみました!

どのくらい掘れるんだろか、1人5本くらいあったら嬉しいな〜ぐらいの気持ちで行きましたが、予想以上の収穫!!子どもよりも夢中になってさつま芋掘りを楽しんでしまいました😅

とりあえず家に帰って天ぷらにしていただきました!ホクホクして甘くて美味しかったです!

でもこんなにたくさんのさつま芋を一度に食べることはできませんので、保存しておく必要があります。それにさつま芋はとれたてよりも日にちをおいた方が甘みが増してより美味しくなります!

【さつま芋が甘くなる保存方法】

①2〜3日陰干しする

さつま芋は洗わずそのまま陰干しします。これによって余分な水分が抜けます。

②新聞紙で包み、常温で保存

干したさつま芋を1本ずつ新聞紙で包み、ダンボールなどで保存します。1〜2週間くらい保存します。

   

・スーパーで買ったさつま芋も新聞紙に包んで保存すると長持ちします。

 

掘ってすぐのさつま芋も十分美味しかったですが、日にちをおいて食べてみるとさらに甘くなっていてとても美味しかったです!

大学芋、スイートポテト、焼き芋にしたり。シチューや豚汁に入れても美味しいですね!なかでも大学芋は揚げたお芋に甘い蜜がかかっていて、本当においしい!こんなにたくさんお芋があるので大学芋もつくりました!

でも食べたい反面、油で揚げるとなるとちょっと面倒だな~と思ってしまうこともありますよね😅今は冷凍食品が本当に充実していて、冷凍の大学芋が売っているんですね!

自然解凍で20分くらい置くだけで食べられます!外側はカリッカリで、中はしっかりお芋感があっておいしいです!こちらはスーパーで買いましたが、コンビニでも売っているのでお手軽に大学芋を楽しめます!量はあまり多く入っていないので、あと一品ほしいときやお弁当に便利です!興味があればお試しください☆