こんにちは!

まだまだ暑い日もありますが、少しずつ、お散歩に行ける日も増えてきました👣

外遊びの時間が増えてくると、小さな怪我が多くなることも😿

ケガをしないのが一番ですが、万が一の時に備えて、はぐくみ保育園には救急箱が常備されています🚑

怪我をしたときの処置やお腹の調子が悪くて聴診器を当てられることは、子どもたちにとっては

「なんだか怖い…」という経験になりがちです。

実際に救急箱の中身に触れてもらい、少しでも怖いという思いがなくなれば良いなと思い、今回はみんなと一緒に

救急箱の中身を見てみました👀

 

それではスタート!

まずはこちらの絵本から。

お医者さんごっこをしているモーリーが、風邪を引いたり、怪我をした動物さんたちの診察をし、

お医者さんバッグ(救急箱)を使って手当てをしてあげるお話になっています🚑

みんな真剣な表情で聞いてくれていました👀

 

続いて、実際に救急箱の中に入っているものに触れてみます✨!

まずは聴診器。本当に音が聞こえます👂

といっても、お腹の音を聞くというのは、子どもたちにとっては少し難しいので、今回は耳に付けてもらい、

トントン、と聴診器を優しく叩き、その音を聞いてもらいました👂

いつもおもちゃの聴診器でお医者さんごっこを楽しんでいるさくら組さんたち。音が聞えるのが楽しかったようで、みんなニコニコ笑顔でした☺

続いて、頭を怪我したときに使う包帯を、頭に巻いてみます!

ちょっぴり緊張気味…

続いて、どこがにぶつけてしまった時などに使う氷嚢を腕に乗せてみます。

「冷たーい!!」と言っていました☺

大人でも、病院での処置は緊張してしまうとき、ありますよね😿

そうなると、子どもにとってはもっと怖く感じてしまうもの。

今回の体験で、少しでも怖い思いが緩和されたら嬉しいなあと思います💓

来月もさくら組さんに保健に関するお話をする予定です✨何のお話でしょうか…お楽しみに💝

今月もお読みいただき、ありがとうございました!