こんにちは!はぐくみ保育園です。

最近では、日差しも強くなり、気温が上がってきました。

これからさらに暑くなることを考えると熱中症の心配も出てきます。

 

お外遊びの際には、帽子を被って欲しいところですが…

保護者様の悩みのひとつには、

‟帽子を被せると、嫌がって取ってしまう…”

なんてことはありませんか?

 

帽子を被らなくて、大人がムキになって被せようとするとすぐさまポイ…!
何度もその繰り返し…。

お母様も出かける前に疲れてしまいますよね。

『帽子を被って一緒にお出かけしようね~』と言いながらお外に誘うのも良いかもしれません。

大人の真似をしたがるお子様には、‟まずは大人が帽子を被ってみる”

帽子を被ったらお外に行けるんだ!ということに結び付くと抵抗がなくなりますね。

 

 

それでも帽子を被らない場合は、帽子が合わない可能性も。

素材によっては、生地の裏地がおでこに当たり痛かったり、

帽子が大きくて被りにくいなど。

なにか理由があるかもしれません。

大人と違い、子どもはすぐに成長します。
1歳を過ぎると頭囲は2㎝ずつ大きくなります。
いつのまにか去年のものは、きつくて入らなくなることも。

 

帽子を被ることは、体を守るために大切なことです。


紫外線のピークを迎えるのは7月~8月の夏ですが、

春や秋といった季節も実は多くの紫外線が地表に届いています。

そのため、春から秋にかけて帽子を着用すると安心です。

帽子に抵抗のあったお友だちも今では帽子を被ってお散歩に行けていますよ♪