みなさんこんにちは。
お元気でお過ごしでしょうか。
はぐくみ鯛子です。

 

MAD MAX ご存知ですか。

映画の、MADMAX。

ざっくり言うと、
MAX氏が、
MADになる話なんですけど、

 

別に、
鯛子が、
MADになるワケではなく、

 

あの世界観が、
わが家に、
来てしまう。

と言う意味です。

 

【今月の子育て川柳】

なぜだろう 我が家はいつも MAD MAX

 

なぜか、

我が家は

気がつくと

マッドマックス状態。

火はついてないけどね。

 

採用情報

 

積木がMADにばら撒かれ、

クレヨンや色鉛筆がMADに散らかり、

ティッシュや新聞紙がMAD散乱、

アンパンマンジュースが
飲みかけのまま倒れてMADこぼれ、

そこをストライダー(お下がり)で暴走する2歳児。

 

ファーーー!!

 

マッド!
マックス!!!

 

MAD MAX.(映画館のあの低音の声で。)

 

おいー、まっど、まっくすー、ジュースをー、ストライダーでー、まんべんなくー、塗りのばすなてー。
言ってる先からー。

 

鯛子はね、
ちょっと調子悪くて、
別の部屋で少し横になってたんですよ。

 

起きてきたら、

この世は
マッドマックスだったんですよ。

すげーな。

部屋って
ここまで
散らかるんだね。

少し心を動かされました。

何でも極めると、
何かそこから学ぶことがあるものです。

 

マッドマックスには、
あの振り切った世界観に
熱烈なファンがいますよね。

 

私も、
わが家のマッドマックスに
驚きつつも
感動して、

気が付いたら、
炎のギターを
かき鳴らしていました。

 

ゴォー。

 

その後、
冷静になって、
床をふきふきし、

 

ストライダーは、
ベランダにぶん投げておきました。

 

ああ、
また私の
知の地平線が
拡がった。

 

またこれまでの
常識が塗り替えられた。

 

はぁ
こうして、
人は経験を積み、
それぞれの悟りを開いてゆくのですね。

 

え?
諦めではありません。

違う違う。

 

おばあちゃんが(主語がデカイ)
何事にも驚かないのも、
体力的な衰えが大きいですが、

大体のことは経験済みだから。

でました、世界のいらすとや
コロナで世界デビューしとったのう。

 

あー、やっとるわい。

 

って感じで、眺めていられるわけです。

 

私も、
もっともっと

たくさんのことを経験しターイ!

どんどん自由な心になる気がするの!
今もすごい適当なんだけど!

 

もっと
何事にも動じない鯛になれる気がするの!

あらゆる場面に対応できる鯛の図。

 

無敵鯛。
鼓笛隊。


マネ「笛を吹く少年」

語感が似てたから、、、

 

子どもは、
その点において、
最高の存在ですな。

経験値が、
生きてるだけで、
爆上がり!

でも、
鯛子は
これだけじゃ満足しない。

一分一秒惜しまず、
生き切りたい!

鯛の一生は短い。

気がついた時には、
薄〜く切られて、
皿にお花みたいに並べられてる。

てっさで終われたら本望やで。

 

そうなる前に!

MAD MAXに生きなくちゃ。

そんな気分。

今日も、
がんばる。
当たり前!

みなさん、今日もがんばって行こー!

過去の鯛子シリーズはこちらから↓
https://hagukumihoikuen.com/category/blog/息抜きのおともに/鯛子の子育て川柳/

【保育士・准看護士・看護師・保健師さん募集中!】

持っている資格を保育園で活かしてみませんか?

採用情報