こんにちは!今年は暖かい日が多かった冬でしたが、逆に気温差が激しく、体調を崩す方も多かったのではないでしょうか。うちの子も流行りにのって、インフルエンザにかかってしまいました。1週間くらいどこにも行けず、誰とも接触できずというのは本当にかわいそうだし、本人も疲れきっていましたね💦やっぱり健康が1番!と改めて感じました☺
3月も後半になって、やっとあったかくなってきたな~という印象です。いよいよ春がやって来たんだと思うとワクワクしちゃいます☺桜も咲き始め、今月中には満開になるんですかね~お花見が楽しみです🌸
さて、最近お店では「卵型」をモチーフにしたお菓子などが並んでいると思いませんか?これは「イースター」が近いからなんですね☺でもイースターってなに?って方が多いかもしれませんね。
イースターの日本語訳は「復活祭」。十字架にかけられて処刑されたイエス・キリストが3日目に復活したことを記念する祝祭で、キリスト教においてはクリスマスと並ぶ重要な行事なんだそうです。
そしてイースターのシンボルといえはカラフルに色づけされた「卵」やとってもかわいらしい「ウサギ」です!この卵やウサギはただかわいいだけではなく、意味があるんです☆
イースターエッグと色の意味
卵にカラフルなペイントをしたものを「イースターエッグ」と呼びます。これは「復活」や「生命」をあらわすものです。鳥が卵の殻を破って産まれる姿と復活したイエスのイメージが重なることから、卵がシンボルになったといわれています。ペイントの色にも意味があります。
赤:太陽・情熱・行動・希望・幸福
オレンジ:強さ・持続・大志
ピンク:成功
青:健康
緑:豊穣・子孫繁栄
紫:信頼・忍耐
白:誕生・清浄
イースターバニーの意味
繁栄のシンボル
うさぎは1回の出産で、1~6匹の赤ちゃんを産みます。多いときは10匹以上にもなるんだとか😲ちょっと驚きですよね!うさぎには天敵が多く、野生では立場の弱い生き物であるため、どんどん子孫を残していかないと絶滅してしまいますので、多くの赤ちゃんを産みます。そこから子孫繁栄の象徴となり「イースターバニー」として定着したとされています。
イースターっていつなの?
春ごろになるとイースターのお菓子が売り始めたり、テーマパークではイースターイベントが開催されたりしているイメージがありますが、結局イースターっていつなの?と思いませんか。イースターがいつなのかよくわからないのは、ハロウィンやクリスマスのように日にちが決まっていないからなんですね。
「春分の日以降、最初の満月の日の次に来る日曜日」
に祝うため、毎年日付が大きく変わります。
今年のイースターは3月31日(日)です!
イースターの楽しみ方
ハロウィンやクリスマスほど浸透しているイベントではありませんが、我が家では卵型の容器にお菓子やちょっとした謎解き問題を入れて家中に隠し、「エッグハント」をして楽しんでいます!なんの予告もなく、子どもが寝静まった後にこっそりと卵を隠しています。すぐに見つかってもつまらないし、見つからなすぎるのも飽きちゃうし、そこの加減が結構難しいんです😅
いつものお菓子を卵に入れてるだけなのに、見つけると本当に嬉しそうなんですよね~!家族みんなで楽しめるのでオススメです!今年もやってあげたいなと思います!
↓エッグハントで使ってる卵たち
↓パカッと割れるのでこの中にお菓子を入れます
いつもイースターの時に特別なメニューを作ったりはしなんですが、お弁当を作る機会があったので、うさぎのお弁当を作ってみました!
ちいかわのうさぎ🐰
海苔パンチだけでできるかと思って作り始めたんですが、サイズが合わなくて結局手作業で海苔を切るハメになりました💦ちょっと時間がかかったけど、娘がとっても喜んでくれたので作ったかいがありました!
イースターイベント皆さんも楽しんで