こんにちは!
先日友だちとクリスマスパーティーをしたのですが、とってもきれいなイルミネーションを
見ることができました✨
クリスマスの時期は町がキラキラしていて綺麗ですね⛄
さて本題です🎄
冬は、クリスマスにお正月、楽しいイベントがたくさんの時期ですが、寒さ、空気の乾燥と共に
様々な感染症が流行る時期です。大人も子どもも、体調管理がとっても大切です⛄
中でも、家庭内や保育園で1人でも感染するとあっという間に広がるのが「胃腸炎」です!
嘔吐したものを正しい手順で片付けるのが、感染拡大防止のためにとっても大切です💡
そこで、今月は毎年恒例となっている先生たちへの嘔吐処理研修の様子をお届けします✨
初めての研修を受ける先生は、一緒に手順を確認します✅
以前受けたことのある先生は、『○○ちゃんが夕方部屋で遊んでいる時に嘔吐した』という想定で
実際に処理を行ってもらいます。
イメージがしやすいよう、小麦粉と絵の具を水で溶かしたものを使って行います!
👆嘔吐物は、感染を広げないよう、外側から中心に向かって拭き取ります。
※実際は使い捨てのビニールエプロンを使用しますが、練習の為上の写真は普通のエプロンを着用しています。
👆吐いてしまった子の着替えの仕方や…
👆手袋の外し方も伝えます🧤実はこれがとっても大事!
1年たつと忘れてしまっている部分も多いです。なので、一緒に復習をしました💪
では、おうちで吐いてしまったときはどうしたら良いの
お家で子ども(大人も)が吐いた時の嘔吐処理方法をご紹介します!
準備するものは以下の通りです。
手袋(できればビニールではなくゴムのもの)、エプロン(使い捨てタイプ)、ハイター、ペットシート(なければキッチンペーパー、新聞紙、ペーパータオル)、ビニール袋(二重にしたもの)、マスク
お役立ち情報💡
一度嘔吐した後、片付けている間や片付け終わった後に再度吐いてしまう…なんてことも。
床に吐いてしまうと、また上記の手順を一から…とても大変ですよね。
そこで、おうちに1つあると便利なのがこちら!!
100均などに売っている小さめのゴミ箱にビニールを被せ、ペーパータオル(新聞紙、キッチンペーパー、ペットシートも○)を数枚入れたものです💡
ビニール袋は、2枚重ねたものを使用するようにしましょう💡
お子さん(大人も)が吐きそうになったらさっとこちらを出し、この中に吐けるようにしておくと、
袋の口を結んで捨てるだけなので片付けがとっても楽です!
※口を結ぶときは空気を抜いてしまうとウイルスが舞ってしまうので、空気は抜かずに素早く口を結びましょう!
私もおうちに1つ、用意してあります🌟
突然の嘔吐に焦らないように、用意してあると安心です。
参考にして頂けたら嬉しいです💖
周りに感染を広げないためにも、自分が感染しないためにも、正しい手順で処理を行いましょう!
おまけ⛄🎄🔔
今回のテーマは「もしも保育園で働いていなかったら何をしていましたか?」
今月はちゅうりっぷ組の先生です🌷
まずはみわこ先生
私は、もしも、保育士になっていなかったら、数学の先生になりたかったです。理由は、数学が好きだったからです。
そろばんを習っていたので、計算が得意で、母と買い物に行くと、いつも、カゴに入れた品物の値段を暗算で合計して伝え、褒めて貰い嬉しかった事を、覚えています。
今は、暗算の自信も地に落ち、電卓をたたいています(笑)
続いてみつこ先生
もし私が保育園で働いていなかったら、おそらく航空会社で働いています。
子どもの頃から、飛行機を見つけるたびに、世界中を旅したいと思っていました。
子どもの頃の願いは飛行機に乗ることで、それが叶い、初めて飛行機に乗ったのは2014年。
最初の目的地は私の第二の故郷である日本でした。
最後に私
看護師になりたい気持ちが大きかったので、今の仕事以外はあまり考えたことなかったのですが、
唯一学生時代に興味があったのが通訳さんです🌟
勉強がまったくできず、特に数学や歴史は赤点常習犯だった私が、唯一得意だったのが英語でした✌🏻
今となってはほとんど話せませんが、ヴィーナス先生の英語を聞き取れると嬉しいです✌🏻
この前ディズニーに行った際に、大好きなユージーンに会うことができ、緊張で話せなかったものの、
英語で話しかけてくれた際に、会話の内容を聞き取れた自分に我ながら感動しました(笑)
今月もお読みいただきありがとうございました!