こんにちは!
早いもので、今年も残すところあと1か月となりました💡
寒さが一段と厳しくなり、風邪や空気の乾燥とともに咳が出やすくなる季節です🤧
一般的に、咳やくしゃみをすると、2m飛沫が飛ぶと言われています。
飛沫を吸い込むと、風邪を引いてしまいます。今、全国的に流行中のインフルエンザは、飛沫からも感染します。
では…子どもたちに咳エチケット、というのは、どのようにお話したら良いのでしょうか?
今回は、さくら組さんにお話をしましたので、その様子をお届けします!
まずは「こんこんクシャン」というお歌からスタート。


興味津々の子どもたちです💡
続いて、実際に2mの紐を用意し、咳やくしゃみをすると、どれだけばい菌が飛ぶか、ということをお話します。



こちらも真剣な表情で聞いてくれました👂
本来であれば、咳など、風邪の症状があるときは、「マスクをする」のが一番です。
マナーとして、自分が風邪を引いている時は「他人に感染を広げない」というのが大前提ですよね💡
また、自分がマスクをつけることで、他の人からの感染を防ぐ効果もあり、この時期は乾燥対策にもなります。
ただ、はぐくみ保育園の子どもたちにとっては、マスクの着用が難しいことがほとんどです。
なので、毎年、咳エチケットのお話をする際は、「忍者さんのポーズ」で教えています✨

「くしゃみやお咳の時は忍者さんのポーズをしようね」とお話しました。
みんなできるかな~??

とっても上手👏👏
ぜひ、お家でも、このブログを見ながら、「忍者さんのポーズはどうだったかな?」と
お話して、楽しく咳エチケットを伝えてあげてください💗
おまけ💖
お話が終わった後、私が片付けていると、お手伝いしに来てくれるお友だちもいます✨
その時に、忍者さんできるよ~と見せに来てくれました💮💮

