こんにちは。マリーヌです。

 

よろしくね。

 

私の名前の由来?

 

んーと、海(Marine)のように青く透き通った寛大な心で、周囲と分け隔てなくご縁を繋ぎ・・・

 

って、きっとこれ、後付けね(笑)

なにかの定義みたいだし。

 

ほんとのトコは、使い勝手が良いのと、シンプルだから。

 

じゃないかな。

 

ただ、こうやって私の書いた文章を見てくれているってことは、

きっとあなたとの縁繋ぎにすでに一役買っているのかも?!

 

あ、子どものくせにそんな言葉使うの?とか、そんなツッコミはやめてね♡

さて、長い前振りは置いておき。

 

 

今日のお題は、キスと腸内細菌。

 

みんな、口づけって、なんのためにするのかな?

 

相手が好きだから?

 

相手のことをもっと知りたいから?

 

ピン と来たから?

 

うん、そうよね。

 

じゃあ、生物としてはどうなのだろう?

 

キスは “唾液を介し互いの遺伝子情報を確認し合う行為”

 

って聞いたことがあるけど、本当なのかしら?

 

 

 

私は生後3~4か月ごろから頬に湿疹が出始めたの。

 

掻いて、ただれて、流血して。

 

女の子なのに治らなかったらどうするの?!

って、周りはアタフタしてた。

 

 

そんな時、連れていかれた先は、薬を使わない治療で有名な病院だった。

 

先生は、

 

“ほぉっておけば治るよ~

良くなったり 悪くなったり を繰り返して 治るから。

そういうもんだから。“

 

って。

 

でもそう言われて、はぁそうですか。

って引き下がれないのが親心ってものらしく。

 

その時、とあるクリームの話が出たの。

 

そうしたら先生ったら、本棚から本を出してきて、写真を見せながら一言。

 

 

“これは肌の表面を溶かすからね~、ほら。”

 

う゛・・・

 

そうか、肌が修復再生されて 綺麗になった わけじゃなくて、実際は表皮を溶かしていたんだ~

 

 

 

私はよくママに頬にキスをされるの。

 

よく、というよりも、一緒にいるときは何かにつけてママの唇が近い。

 

だから先生に聞いてみたんだ。

 

 

親から子どもへのキスによる影響はありますか。って。

 

ほら、口移しで食べ物を与えると虫歯になる、とかいうじゃない?

だから頬にキスはどうなのかなと思って。

 

そしたら、

 

“親の腸内細菌による”

 

と言われたんだ。

 

ち ょ う な い さ い き ん ?

 

一瞬理解ができず、質問も出せなくてその場は終わったんだけど。

 

 

これが何を隠そう、私と“腸内細菌”との出会い。

 

この瞬間、あなたは何者?って、もっと知りたくなったんだ。

 

言葉は知っていた。

存在も知っていた。

だから知っていると思っていた。

 

“思っていた”

 

なんとなく、重要な気がする・・ってピン と来たんだ。

 

これが、本当の意味での出会い。

 

 

あ、そうそう、最初の質問に話を戻さなきゃね。

なんで口づけをするか、よね。

 

 

試しに、ググってみました。

 

以下、一部抜粋。

 

・挨拶、コミュニケーション

・相手を知るため

・接触の第一歩

・細菌の共有

などなど

 

だそうです。

 

また、

 

“世界にはキスをしない人々もたくさんいて、かわりに鼻をこすり合わせたり、相手の手足で自分の顔を叩いたりして愛情を表現するようですよ”

 

という、

 

“するようですよ”って全く信憑性のない(そこはあえてスルーするとして)情報もありました。

 

鼻のこすり合わせや、相手の手足で顔を叩く行為なんかは、

ママも赤ちゃんに同じようにすることあるよね。

 

ちなみに、赤ちゃんは生まれてすぐ本能的にママのおっぱいを吸い始める。

ママのおっぱいも、黄色っぽい初乳が一番栄養価が高いと言われている。

 

そんな貴重な栄養を体内に取り込む口という消化器は、

自分以外の物質を最初に、物理的に確認するに相応しい器官なのかもね。

 

要するに、口づけは 確認作業からの愛情表現のひとつ ってことだね!(ザックリ)

 

それよりも なぜ日本人は鼻が低いのに顔を横に向けるのか、不思議よね。

単なる洋物映画の観すぎかな(笑)?

 

・・と、また話は脱線しましたが。

 

次回は、今回初めて出会った腸内細菌に関する

腸のお話をしたいと思います。

 

 

では、今日はこの辺で!