🌈 わらべうた "ねずみねずみどこゆきゃ♩"

"ねずみねずみ何処ゆきゃ ちゅっちゅく ちゅっちゅく ちゅっちゅくちゅ ねずみねずみ 何処ゆきゃ"と、うたいながら、人差し指と中指を交互に動かして、子どもの腕を登って行きます。そして、"我が巣へ飛び込んだ"で、脇の下や、首をくすぐります。

🌈 わらべうた "馬は としとし”

"馬はとしとし 泣いても強い 馬は強いから 乗り手さんも強い"

🌈 子育て "マジ""やば"

よく耳にする言葉ですね。我が家の孫たちも、よく使っています。

でも、これだけで、思いが伝えきれているでしょうか?

先日のはぐくみ保育園での学習会で、"子どもが幼児期に身につけた言葉は、人とのコミュニケーションや、感情コントロールに影響を与える""幼児期の語彙が多い子どもほど、学童期以降に学力が高い事が、研究で明らかになっている"という事を学びました。

例えば、「やば!雨!」→「大変!雨がザーザー降ってきたね。」「たくさん降っているね。」「しとしと降っているね。」「ポツポツ降ってきたね。」「少しだけ降っているね。」雨の降り方一つとってみても、まだまだたくさんありますよね。いつもの言葉かけに、私たちと一緒に、もう一う二つ表現や気持ちを意識的に加えてみませんか?

🌈 子どものつぶやき

①「Aちゃんは、何歳になったの?」「もう、3歳になっちゃった」

②小さなおもちゃ箱にまたがり、「しーしー。」「おしっこしているの?」「うん。」と、にっこり😊その後、お尻を拭くまねをしたので、「お水をジャーね。」と、声を掛けると、「ジャー」と、言いながら立ち上がった1歳5ヶ月のHちゃんでした。「おもちゃ箱だから、降りて遊ぼうね。」と、声をかける所、あまりにも可愛くて、一緒に楽しんでしまいました。子どもは、見立てて遊ぶ天才ですね⭐️

by  みわこ