こんにちは。
寒い日が続きますが、みなさん体調はいかがでしょうか??
空気も乾燥してきたこの季節、冬でも脱水を引き起こすことがあるのを知っていますか?
脱水というと、夏のイメージが強いかもしれませんが、冬は空気の乾燥により体から水分が失われやすいことに加え、喉の渇きを感じにくいなどの理由で夏場に比べて水分を取ることが少なくなるため、日常的に脱水のリスクにさらされています。
暖房の効いた部屋で長時間過ごす時などは、喉の渇きを感じる前のこまめな水分補給を心掛けることが重要です☆
さて本題に参りましょう🎀
12月13日にはぐくみ保育園クリスマス会が行われました🎄✨
先生による出し物があったり、サンタさんからプレゼントをもらったり🎁♡みんな楽しかったかな??
クリスマスコスチュームにお着替えして、とっても可愛いですね🎵
給食は、クリスマスメニューで
☆カレーピラフ、ローストチキン、マッシュポテトとゆで野菜、豆乳コーンスープ☆
を提供しました🎵
もぐもぐ😋
チューリップ組さんも、上手にスプーンを持って食べられるようになってきました🌷
いつも和食メニューの方が、どちらかというと人気なのですが、クリスマスメニューのお味はどうだったかな?
クリスマスってなぁに??🎄
今や誰もが知っているイベント、クリスマスですが、クリスマスはもともとキリスト教のお祭りです。今では世界中に広まり、国や土地の文化に影響を受け様々な祝い方をされています。
皆さんはクリスマスのご馳走といえば、何を思い浮かべますか?? 七面鳥?ケーキ??
我が家は、毎年丸鶏でローストチキンを作り、家族で食べるのが定番です♡
大体スーパーなどで売られている丸鶏は下処理されていて、下味をつけてオーブンで焼くだけなので、意外と簡単にできるんですよ♡
ケーキは日本のクリスマスの定番ですが、他の国では日本のようなクリスマスケーキを食べる習慣はないといわれています。
では、世界各国ではどんなクリスマス料理が親しまれているのでしょうか??
有名な海外の定番クリスマス料理をご紹介したいと思います。
ローストターキー
特にアメリカとカナダでクリスマスの定番料理として親しまれています。ジューシーなターキー(七面鳥)をオーブンでじっくりと焼き上げるもので、中に詰めるスタッフィングやソースは各家庭にオリジナルのレシピがあり、こだわりの味を楽しむようです🎵
ローストビーフ
イギリスを中心にクリスマスディナーのメイン料理として知られています。イギリスの伝統的なローストビーフは、ヨークシャープディングやローストポテトなどの付け合わせと共に提供されます。
ユールシンカ
スウェーデンのクリスマスには、ユールシンカと呼ばれるハムが欠かせません。豚肉のお尻の部分やもも肉を使用して作られます。調理方法は家庭によって異なりますが、一般的な手順としては、肉に砂糖と塩をすり込み、塩抜きをした後、香辛料を加えた湯で煮込みます。仕上げには、はちみつとマスタードを混ぜたソースを塗り、パン粉をまぶして焼き上げるのが特徴です。
ミンスパイ
イギリスのクリスマスには欠かせない伝統的なスイーツです。ドライフルーツやスパイスを混ぜ合わせた「ミンスミート」と呼ばれるフィリングをパイ生地で包み、焼き上げた小さな円形のパイです。
ブッシュドノエル
フランスで広く親しまれているクリスマスケーキ、ブッシュドノエルは、フランス語で「クリスマスの薪」を意味する通り、暖炉にくべる薪のような形をしています。ロールケーキを基本とし、表面にチョコレートやホイップクリームを塗って樹皮のような質感を表現します。デコレーションは様々で、チョコレートで作った枝や葉、砂糖菓子のキノコなどを飾り付けることもあります。
シュトーレン
中世から受け継がれてきた伝統的な菓子パンで、ドライフルーツやナッツが練り込まれたこのパンは、粉砂糖で覆われており、日持ちがするため、クリスマスを待つアドベントの間、少しづつスライスして食べる習慣があります。
パネトーネ
イタリア北部のミラノが発祥とされる大きなドーム型のパン菓子です。バターや卵をたっぷり使用したリッチな生地とレーズンやオレンジピール、レモンなどのドライフルーツの豊かな風味で広く愛されています。日持ちがよく、時間が経つにつれてドライフルーツの風味が生地に馴染み、味わいが変化していくのも楽しみの一つです。
ご紹介したのはほんの一部ですが、世界ではその国独自の文化や歴史が反映された、様々な料理が親しまれているんですね☺️
娘がブッシュドノエルを作ってみたいと言っていたので、今年は頑張って生地から手作りしてみようかなぁ。。なんて思っています🍰❤️
ぜひ、今年のクリスマス料理の参考にしてみてください♪
それでは、来年もどうぞよろしくお願いいたします🌟