こんにちは!
8月に入り、一段と暑くなりましたね💦
暑さ指数が高く、なかなかお散歩に出られませんが、子どもたちは水遊びを楽しんでおります🌈
さて、連日ニュースで熱中症や、「最高気温〇℃」のような猛暑に関するニュースを目にするかと思います。
おそらく、来月も残暑が厳しそうですね💦お散歩に出られる日も、あるかとは思いますが、
まだまだ熱中症対策は大事です🌞
…ということで!今回はさくら組さんに熱中症についてのお話をしました✨
まずはこちらの紙芝居からスタート👻

主人公の男の子が、帽子もかぶらず、水分も取らず遊んでいる所へ、いろんなおばけさんたちが
帽子や水筒を届けてくれるお話になっています。

「暑い日は、お水を飲まないと元気がなくなっちゃうんだよ」とお話。
みんな真剣に聞いてくれていました👂
続いて、こちらのノンタンを使い、水分補給の大切さを伝えていきます!


顔が変わるように作られていて、お水を入れると元気になる仕組みです✌️
「ノンタン、お水を飲まないで遊んでいたから、元気がなくなっちゃったんだって、お水を飲ませてあげようね」と
お話します。
1人ずつ順番にノンタンにお水をあげてくれました💮






みんな上手にやってくれました👏
水分だけでなく、外に出る際は帽子もとっても大事👒!ということで、ノンタンに帽子も被せてあげます。


みんなのおかげでノンタンが元気になりました👏
最後に、暑い日に元気がなくならないように、お散歩に行く時は帽子をかぶって、先生が「お茶を飲もうね」と言ったら、
みんなもちゃんと飲んでね、とお話をして終わりです✨
ぜひ、お家でもこちらのブログを一緒に見ながら、子どもたちと水分補給してくださいね🥛✨
🍉おまけ🍉 大人気のハンディファン、どう使う?
最近、街中で本当によく見かけるハンディファン。色んなデザインや色があり、可愛いのがポイントですよね🌟
可愛いストラップをつけてデコレーションしたり、自分の好きな色にしてみたり💞
私も大好きなピンク、いつも持ち歩いています💗

暑い時、上手に使えば、熱中症対策にもなりますが、実は、正しい使い方をしないと、危険なんです…!
気をつけてほしいポイントは2つ💡
① 屋外での使用は避け、室内で
暑くて、つい外を歩いている際に使いがちですが、実は外での使用はあまりお勧めしません。
なぜかというと、外はとても気温が高いので、そこでハンディファンを使うと、暑い風を浴びることになります。
イメージ的には、「サウナで熱波を浴びている」状態です🔥
そうなると、余計暑くなって、熱中症リスクが高まってしまいます。
最近は、ベビーカーに装着できるタイプの物もありますが、小さな子どもたちにとっては、まさにサウナ状態🔥
余計に暑く感じ、熱中症のリスクを高めます。
おすすめは、お店や電車の中など、室内で使うこと!クーラーのあるところで使うと、冷風が来るので、有効的です🎐
② 落としたり、壊れたものは使わない
実体験なのですが、大事に使っているつもりでも、毎年1回は落とします😿
そのたびに、ハンディファンの枠組みがポキッと折れたり、形がゆがんだり…
安いものではないので、そのまま使っていたら、バリバリとすごい音がしてびっくりした経験があります。
なぜこのようなことが起こるかと言うと…
高い気温や落としたときの衝撃でバッテリーが傷つき、火災や爆発の原因となります。
実際に、こういった事故も起きており、ニュース等で注意喚起されています。
高いところからハンディファンを落としてしまったり、部品が欠けてしまった時は、無理に使わず、
変な音がしないか、持ち手が膨らんで変形したりしていないか、本体が熱くなっていないか、などを
チェックし、当てはまるものがあれば使用しないようにしましょう💡
今月もお読みいただきありがとうございました✨
