いきなりですが!
みなさんは、出産後の夫婦の関係に変化はありましたか?

うちは良くなったわ~という方、変わらないわ、うちは最悪~など、
それぞれいらっしゃると思います。

産後急劇に夫婦の仲が悪化する現象のことを産後クライシスというそうです。
昨今よく耳にする言葉なので、みなさんも一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。
今回のお悩みシリーズではその産後クライシスをとりあげてみました。

赤ちゃんの誕生に喜びで満ち溢れ、いざ退院すると、出産時の体力消耗に加え、
夜中の授乳、オムツ替えや抱っこ、家事、などママのやることはいっぱい。
しかも、ホルモンバランスの変化や慣れない育児への不安も重なり、精神的的にも不安定。
そんな状況の中、夫の育児への理解のなさや、コミュニケーション不足、意見の相違などが重なり、
夫との関係が急速に悪くなり最悪離婚にまで至るというケースもあるというのです。
子育ての核家族化による影響で、預け先や、頼る場所がない、相談できない、ワンオペ育児、
なども産後クライシスの原因のひとつだそうです。

実は私も第一子出産後は
夜中の授乳などで睡眠不足…
食事もゆったりととれない現実…
慣れない育児への不安…
泣いてばかりの我が子を目の前に気持ちが押しつぶされそうになった時期がありました。
不安とイライラが入り交じり
はっきり言って精神不安定でしたね。
義父母に赤ちゃんをとられてしまうのではと思ったこともありました。
そんな状況の中でも、赤ちゃんの前では笑顔でいなきゃと無理くり頑張っていましたね。
そんな私をみた夫は、気持ちがゆったりと少しでもリラックスできるように、
癒しの言葉とイラストが書かれた本をプレゼントしてくれました。
たぶん、いろいろ考えた末でのプレゼントだったのでしょうね…
しかし私は…

ハッ?!こんなのいつ読む暇があるの?

と冷たい態度をとってしまったのを覚えています。
仕事で会社に行き外に出て過ごす夫を羨ましく思うこともあり、
どこにもあたれないイライラや不安を夫にぶつけ、ありがとうと素直にいえなくなっていたのですね。
そんな自分にもまたイライラしたり…
どのご家庭にもこんなような経験はあるのではないでしょうか。

解消の第一歩は
それぞれ相手の状況を認めてあげることだと思います。
夫は妻のおかれている状況を理解して気持ちに寄り沿ってあげる。
妻は父親になった夫の戸惑いを受け入れつつ、やって欲しいことは具体的に伝える。
初めの一歩が大変かもですが、コミュニケーションをとり、
きっとお互いの状況を認めて接していけば少しづつ解消への道筋が見えてくるのではと思います。

そして相談できる場所に頼る!
不安なこと自分のことを聞いてもらう!
入院していた病院の助産師さん、
地域の子育て支援センター保育士さん、
小児科の先生、保健センターの保健師さん、電話で相談できるところもあります。
私も娘の離乳食を持って子育て支援センターに朝からでかけ、
お昼を食べ帰って昼寝させるというリズムでよくお世話になっていました。
外に出ることで気分を変えられますし、保育士さんにいつでも相談もできます。
誰かに話を聞いてもらうとスッキリしますよね。
ひとりで抱え込まずに、相談できる場所をどんどん頼って、みるのも良いですね。

ママもパパも赤ちゃんも笑顔でいられますように!!