こんにちは!川崎市 小規模認可保育園 はぐくみ保育園です!

風もだんだんと冷たくなり、冬が近づいているなあと感じますね。この時期は寒さに体が慣れていないため、体調を崩しやすい時期でもあります。風邪や感染症のウイルスを防ぐためには、からだを温め、免疫機能を高めることが大切です。ビタミン・ミネラルを十分にとったバランスの良い食事でからだを整え、冬でも元気に過ごしましょう!

からだを温める食材
野菜
しょうが、にんにく、ごぼう、かぼちゃ、にんじん、だいこん、れんこん など

果物
りんご、さくらんぼ、ぶどう など

発酵食品
納豆、みそ、チーズ、ヨーグルト など

知っていますか?11月24日は「和食」の日

一般社団法人和食文化国民会議が制定。「いい(11)日本(2)食(4)」の語呂合わせ。五穀豊穣、実りのシーズンを迎え、和食の食彩が豊かなこの時期において、毎年、日本食文化について見直し、「和食」文化の保護・継承の大切さを考える日とすることが目的。「和食」は2013年(平成25年)12月にユネスコの「世界遺産(無形文化遺産)」に登録されている。

和食では多くの発酵食品が使われています。味噌、醤油、酢など普段使っている馴染みの調味料も発酵食品です。発酵食品は栄養をスムーズに吸収させてくれたり、食品の栄養価を高めてくれたりします。

その中でも味噌はたくさんの機能性成分を含み、病気の予防に優れた効果があります。コレステロールの低下や血糖値の著しい上昇を抑制します。味噌汁を飲むことでガンを予防できるとも言われており、抗がん作用も期待されています。

  • 味噌玉

    ・味噌……15g ・だしの素……小さじ1/2杯 ・手毬麩……4個 ・乾燥わかめ……少々
    ①材料を全て混ぜる。
    お湯を注ぐだけ!自家製「味噌玉」の作り方&人気レシピ10選の画像
    ②ラップで包んで丸めたら完成。
    お湯を注ぐだけ!自家製「味噌玉」の作り方&人気レシピ10選の画像

    食べる時は150ccのお湯で溶かしてください。冷蔵で1週間、冷凍で1か月保存できます。時間のないときや、鍋で味噌汁を作るのは手間だなぁといった時に便利です。手軽に和食をとりいれてみてはいかがでしょうか☆