こんにちは!川崎市 小規模 認可保育園 はぐくみ保育園です。

暑さも落ち着き、過ごしやすい日々が多くなってきました🍂

10月といえば子ども達が大好きなイベントがありますね!

ハロウィンです!🎃

10月31日のハロウィンは、ヨーロッパを起源とするお祭りで、秋の収穫をお祝いし、悪霊を追い出すといわれています。ハロウィンといえば、かぼちゃのランタンですが、ハロウィンのもとになったケルト人の収穫祭では、かぶを使っていたそうです。それがアメリカに伝わった際に、お祭りの時期に収穫量の多いかぼちゃで作られるようになったといわれています。

かぼちゃは生のままだと硬くて切るのが大変ですが、切る前にレンジでチンすると切りやすくなります。            1/4の大きさで500W1分くらいを目安にチンしましょう。チンしすぎると柔らかすぎてしまうので、時間は短めにして硬いときは再度チンしてみて下さい。

使ったことはありませんが、かぼちゃなどの硬い野菜を切る専用の包丁も売っているんですね!ちょっとお高めですが…興味のある方はぜひ!

かぼーちょう 4,180円

かぼちゃは夏に収穫が盛んになり、秋~冬にかけて食べ頃になります。収穫してすぐよりも熟成させることにより、甘みが増してよりおいしく食べられます。かぼちゃはカロテンを多く含む緑黄色野菜です。カロテン以外にも抗酸化作用が期待できるビタミンCビタミンEなども多く含まれています。

かぼちゃを使ってお子さんと一緒にハロウィンのおやつを作ってみてはいかがですか?

🎃かぼちゃのハロウィン茶巾🎃

材料:かぼちゃ1/4個 砂糖小さじ2

①かぼちゃの種をとります。
かぼちゃの種は子どもにとってもらいました。ちょっとヌルっとする~と言いながらも楽しそうにとってくれました。

②大きめの角切りにして、600Wで3~4分チンします。様子をみながらチンしてください。

③やわらかくなったら皮をなるべく崩さないようにはがします。皮はトッピングに使うので、残しておきます。

④実の部分は温かいうちにつぶして砂糖をまぜます。かぼちゃによっては入れなくても十分甘いので、お好みで調節してください。

⑤ハサミや包丁を使って目や口のパーツを作ります。

⑥かぼちゃをラップで包んで上をキュッとしぼります。
この作業も子どもにやってもらいました。最初は力加減が難しく、かぼちゃがはみでてしまいましたが、上手にできました。

⑥最後に皮で作ったパーツをつけて完成です!

顔のパーツをつけるのは小さいお子さんでもできるので、一緒に楽しめると思います(^^)同じパーツでもつける位置によって表情がかわってくるので、いろんな顔のかぼちゃができると思います!楽しく作ってみてください☺