こんにちは!楽しみにしていたゴールデンウィークもあっという間に終わり、5月も後半に入りました!今年は出かける人も多かったようで、各地混雑していましたね!ようやくコロナ前の日常が戻ってきたように感じました☺
さて前回は【寒暖差疲労】についてお話しました!気温差によって自律神経が乱れ、疲れてしまうことです。今週は気温が30℃近くまで上がるようなので、寒暖差には注意が必要です!
そういった寒暖差には入浴して体を温めたり、適度な運動、規則正しい生活が大事ですよーといった内容をお話ししました。今回は寒暖差疲労を起こさないための食事のポイントについていくつかご紹介します☺
寒暖差疲労を予防するための食事のポイント
規則正しい食事を心がける
きちんと3食とらなかったり、いつもバラバラの時間に食事をとっていると自律神経の調整がうまくいかなくなり、寒暖差疲労を起こしやすくなってしまいます。
特に朝食は寝ている間に下がった体温を上げるだけでなく、自律神経を整えることにもなるので抜かないようにしましょう。味噌汁1杯でもとるように意識してみてください☺
バランスのとれた食事
3食しっかりと食事をとっていても、毎食おにぎりや菓子パンだけで済ませてしまったりしては、体の機能も低下してしまいます。主食・主菜・副菜のそろったバランスの良い食事で免疫力をアップして、疲れにくい、風邪をひきにくい体を作りましょう。エネルギー源になるたんぱく質、疲労回復につながるビタミンB群は意識して取り入れるようにしましょう。
コンビニでも組み合わせでバランスのとれた食事に!
バランスのとれた食事といっても毎日3食を栄養バランスを考えて準備するのは大変です。特にお昼は、仕事先やお出かけ先で食べることが多いですよね。コンビニで買う方もいると思います。私もコンビニにはとてもお世話になっている1人です☺
コンビニでご飯を買う時はおにぎりやパンだけになりがちですが、そこにゆで卵やサラダチキン、サラダやフルーツを組み合わせるだけでバランスのとれた食事になります。丼物などの単品メニューよりも、野菜が多く入っているお弁当の方が手軽にバランスが整います。丼物の場合は野菜をプラスしましょう。
【組み合わせの例】
おにぎり+具だくさんスープ+サラダ
レタスサンドイッチ+ゆで卵+カットフルーツ
丼物+グリーンサラダ
今はコンビニご飯でもタンパク質や食物繊維が多く入っていて、健康を意識している商品もたくさんあります。種類も豊富なので、いろんな組み合わせでバランスのとれた食事になります!
体があったまるレシピ
温かい食べ物を食べると、血流が良くなり、冷えて緊張していた体も緩んでリラックスできます。寒い日に温かい飲み物を飲むとホッとするのはそのせいかもしれませんね☺️
最近は基本的には温かい日が多いですが、朝晩の冷え込みなどで気づかないうちに体の中は冷えていることもあります。体を芯から温めて、疲れにくい体にしましょう!
鍋に入れるだけ!鶏肉の生姜煮
〈材料〉
鶏もも肉 1枚(300gくらい)
玉ねぎ 1個
生姜・にんにく 各1片
料理酒 大さじ2
醤油・みりん 各大さじ1
〈作り方〉
①生姜、にんにくをすりおろす。玉ねぎは薄くスライスする。
②鶏肉を食べやすい大きさに切り、鍋にいれる。そこにすりおろした生姜、にんにく、料理酒、醤油、みりんをいれる。
③②の上にスライスした玉ねぎをのせて蓋をする。
④中火にかける。ふつふつとしてきたら弱火で20分程煮る。蓋をはずして火を中火に戻し、5分くらい水分を飛ばしながら煮ます。
玉ねぎ以外にも好きな野菜を加えてアレンジしてもおいしいと思います。私は生姜が大好きなので、生姜多めのアレンジにしました。今回は新玉ねぎで作ったので水分がかなり多めでした。水分によっては煮詰める時間を調節してみて下さい。玉ねぎがトロトロにとけて、生姜の味も感じられておしかったです!
あったまるドリンク♪
わたしが最近お気に入りのドリンクを紹介します😃
成城石井マサラチャイ
生姜、カルダモン、シナモンなどが入っており、とってもスパイシーな味です!ストレートでもミルクを入れても美味しく飲めます。スパイスが入っているので、普通の紅茶を飲むよりも体がポカポカとしてきます🍵スパイスがたくさん入っているので子どもが飲むには向きませんし、うちの子どもには臭い!なんて言われてしまいますが、わたしは1人時間によく飲んでいます☺
美活甘酒はだ恵り
甘酒専門店でみつけた甘酒です。かぼちゃ・柚子・生姜が入った甘酒で、とても濃厚なのでお湯や牛乳などで割って飲みます。甘いので、わたしは無調整の豆乳で割って飲んでいます。かぼちゃ・柚子・生姜の味がバランスよくして、体も温まっておすすめです🍵