こんにちは!昼間はまだまだ暑いですが、朝晩は過ごしやすい気温になってきましたね。朝は明るくなるのが遅くなり、夜は暗くなるのが早くなり、少し寂しさすら感じてしまいます。
でも秋はいいところもたくさんありますよね!過ごしやすいし、空がきれい、食欲もわいちゃう!
夏は暑くて食欲がおちても、秋はとってもお腹がすくんですよね!まさに【食欲の秋】ですね〜。それに加えて秋はおいしいものばかりなので、食べ過ぎちゃうのはしょうがない!と自分に言いきかせるようにしています😅
芋、栗、かぼちゃ、サンマや鮭などおいしい旬のものはたくさんありますね!果物も種類が豊富です。私はぶどうが大好きで、その中でもシャインマスカットが1番です!夏が終わってしまった寂しさを埋めてくれるかのようです🥺
シャインマスカットの旬は8月〜10月頃。ケーキ屋さん、パフェ屋さん、パンケーキ屋さん、ファミレスなどでシャインマスカットのメニューが登場するので毎年楽しみにしています。
↑ココス ↑ジョナサン
↑むさしの森珈琲 ↑デリーモ
↑山梨にて ↑デニーズ
こうやっていろんなお店のパフェを食べ歩きしてます。でも最終的にそのまま食べるのが1番おいしいな~と、毎年同じことの繰り返しです。
ぶどうにはポリフェノールが含まれています。ポリフェノールは強い抗酸化作用があり、免疫機能の低下や老化を進める活性酸素を除去してくれる働きがあります。
ポリフェノールは赤ワイン、コーヒー、紅茶、ココアなどにも多く含まれています。どれも色の濃いものばかりですね!
そこで疑問に思ったのが、
緑色のシャインマスカットでもポリフェノールは含まれているのか?
色によって違う!ポリフェノールの種類
ポリフェノールといっても様々な種類が存在します。ぶどうの色によって、含まれているポリフェノールも違うそうです。皮の色は「黒系」「赤系」「緑系」に分けられます。成長するにつれ皮の色素がつくられていくので、未熟なうちはみんな緑だそう。緑系のぶどうは色素がつくられないので緑色のままです。
【黒系ぶどう】巨峰、ピオーネ、ナガノパープルなど
含まれるポリフェノール
「アントシアニン」「カテキン」「タンニン」「フラボノイド」など。色素成分であるアントシアニンは他の色のぶどうに比べて豊富に含まれています。
【赤系ぶどう】デラウェア、甲斐路、安芸クイーンなど
「アントシアニン」「カテキン」「フラボノイド」「レスベラトロール」
【緑系ぶどう】シャインマスカット、マスカット・オブ・アレキサンドリア、白峰など
「レスベラトロール」が豊富。「カテキン」や「フラボノイド」なども含まれるが、多くはない。
緑のぶどうにもポリフェノールはちゃんと含まれていることがわかりました。そしてポリフェノールは「実」よりも「皮」の部分に多く含まれており、無駄なく摂取するには皮ごと食べるのがおすすめ!シャインマスカットやナガノパープルなどは皮ごと食べられて、種がなくとっても食べやすいです!
ぶどうの食べ方なんですが、1番上の部分が日が当たりやすく甘いので、下の方から食べ進めていくと甘いのが最後にくるのでおすすめみたいです!わたしはど真ん中から食べていたので、これはちょっと試してみようとおもいます!
※甘くて美味しいぶどうですが、小さなお子さんが食べるときには注意が必要です。丸飲みしてしまい窒息の危険性があるため、4等分に切ってからあげるようにしましょう。