こんにちは。マリーヌです。
今日は食べ合わせのお話をしようと思います。
前回『食材と栄養』では、
栄養素レベルでの拒絶に関して綴ったんだけど、
アレルギー症状を引き起こすのは
それだけじゃないことに気づいたんだ。
今までの経験から、反応のでる食材はおおよそ分かっていて
それらを避けてはいたんだけど、
原因不明の反応が現れることが度々あり、
なんでだろう・・?
と疑問に思っていたの。
きっと何らかの栄養素に反応しているから
これ以上深堀りしても
もともとの原因の過敏性を対処しない限り
食べ物で管理するのは難しいかなー
とも思っていたんだ。
そうして半ばあきらめかけていた頃、
検査を進めていったら
なんと!
原因は 食べ合わせ だと解ったんだ。
よく、これとこれを同時に食べるとおなかを下す、
と言われている食材コンビネーションはあるよね。
私の場合も様々なNG組み合わせはあるようで、
もちろんすべてを調べることは不可能だから
解ったものだけお伝えすると、
牛丼!
がダメだったの。
一般的に牛丼って、
牛肉、たまねぎ、調味料
でできているよね?
私の身体は
その たまねぎ に含まれる
硫黄化合物が牛肉に反応して
アレルギー症状を引き起こしていたみたい。
もちろん、
たまねぎ単体はOK
牛肉単体はOK
なんだけど、
たまねぎx牛肉はNG
だと解ったんだ。
不思議よね・・。
アレルギーは
複雑な要因が絡み合って起こることもあるみたいね。
軽い場合は毎回調べずに、
“きっと今日は体調が良くないんだね~“
とかで済ませることも多いと思うんだけど、
深掘りしていくと
こういうとこに行き着くこともあるのかも。
でも、世の中には知らなくてもいいことがきっと沢山あるから、
きっとこれはそういう類かもね(笑)
そんなときもある!って適度に割り切ることも大事よね。
ところで、話は変わるけど、
便は健康のバロメーター
って言うじゃない?
私の身体は様々な症状を抱えていても
便はわりと普通だったんだ。
便とはそもそも、
食べかすというよりは
腸粘膜や細菌の死骸だと言うよね。
恐らく腸内細菌叢を調べると
色々と発覚するとは思うんだけど、
見かけ上は特段問題なさそうだった。
先生曰く、
“便の見た目はひとつの目安にはなるけれど
それだけでは腸内の健康度は決まらない。
色々な主訴を同時に持っている場合でも
快便良便というケースはままあります。”
だそうで、
へぇ~・・。
もはや素人には判断が難しい領域ですが、
つまるところ、身体の一部だけではなく
全体を診ることが大事!というわけですね。(ザックリ)
ただ、私の場合は常に良というわけではなく、
食生活の内容と腸の状態によっては
臭いがとてもきつい時期があったんだ。
それは先ほどお伝えした
食べ合わせ事件をきっかけに
お肉の消費を減らしてみたら
臭いが全く気にならない程度までおさまったの。
お肉はアンモニアをつくる、
とも言われているしね。
腸の健康な人は全く問題ない
動物性たんぱく質の摂取も、
私の場合は もしかしたら
お肉は少しの間勘弁して~
って身体が言っていたのかもね。
上手に身体の声を聞いて
付き合って行きたいですね♪
今日はここまで!
最後まで読んでくれて
ありがとう♡
この記事へのコメントはありません。